Dwarf Standing on the Shoulders of Giants

If I have seen further it is only by standing on the shoulders of giants. by Issac Newton

2009年12月15日

自己無撞着

self-consistent 方程式を立てようと思っているが、どこかで論理的なエラーが紛れ込んでいるようで、 x = f(x) の形にしたいところが x = x のような自明な方程式しか出てこない。まあ、ここ最近研究が詰まっているポイントは、慣れた人から見れば極めて馬鹿げたところなのだろうけれど、少しのことにも先達はあらまほしく覚ゆる今日この頃。

しばらく前に、経路積分の実行方法に窮して詰まっていたら、「フォーマルなところで詰まってるようじゃダメだね」とか言われた。実におっしゃる通りであって、そういうところで詰まっていると、何より自分が一番つまらない。それに比べれば、今詰まってるところはまだマシか。

どうでもいいけど、 self-consistent の訳語が「自己無撞着」なのはちょっと気持ち悪い。「無撞着」といった、二重否定のニュアンスが入るあたりが。田崎さんが書いている「自己整合」というのは、ベストだとは思わないが少なくとも自己無撞着よりは語感はよい。

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム