Dwarf Standing on the Shoulders of Giants

If I have seen further it is only by standing on the shoulders of giants. by Issac Newton

2009年11月21日

卒研進捗状況

相変わらず卒研は遅々として進まない。化学反応は相変わらず基本的なことが分かっていないし、超流動(・超伝導)に関してはもはや忘れ去られてしまった。並行して Goldenfeld を読み進めていくという話が、未だに Introduction すら読み終わっておらず、研究に費やす集中が切れたところで思い出したように今日開いてみると、そもそもどこまで読み終わったかを忘れているくらいなので前の節に何が書いてあるかはとうに記憶の彼方(そもそも、集中が切れた状態で開いたので英語も数式も全然頭に入ってこずに、読むのは結局諦める)。

ただ、しばしば人から聞くように研究が辛いかというと、目下のところ、そのようなことは全くない。今のところは特に期限を意識していないというのが非常に大きく働いていて、「○日までにとにかく結果を出さなければいけない」というのが差し当たってないので(もちろん最終的には卒研発表があるのだけれど)、純粋に趣味のようなものとして、上手くいかない試行錯誤の過程も含めた上で研究を楽しめている(これには、師匠がいつぞやか言っていた「研究は上手くいかないのがデフォルト」という言葉も大きい)。ただ、裏を返せば、差し当たっては修論の提出期限が迫って、研究成果を近いうちに出せなければ自分の人生設計が大きく狂うとかいった状況に追い込まれれば非常に苦しくなるだろうが。

そういう、長期的な期限に追われているわけではない状況において、毎週1回の師匠との面会はペースを保つ上で非常に有難い。さすがに貴重な時間を割いてもらってアポをとっている以上、単なる個人的な趣味のように「今週は何もやってません、すいません」というわけにもいかないので、結果が出ようと出まいと、とにかく試行錯誤をして、うまくいったならいったでめでたいし、詰まったなら詰まった箇所を説明できる程度には手を動かす。将来的にはこの定期面談に甘え切っているようではいけないが、とりあえず今は研究の右も左も分からないので、ちょっとくらいはペースメーカーに頼ってもよいだろう。

とか、そういう内情を書き散らかそうとブログを作ったつもりだったが、研究しているうちに気になったことを書いているうちに次第にアクセスが増えてきた。「熱力学ポテンシャル」だとか「等重率の原理」だとかで検索するとこのブログがかなり上位にヒットしてしまうが、そんなのでいいのかなあ。一応、度を越して恥ずかしいこと(えらく見当違いの記事だったり、身の程を越えて背伸びした記事だったり)は書いてないつもりだけど。まあ、ちょっと検索すると出てくる今の感じだと、例えば研究室の人なんかには読まれてると思った方がいい(というか少なくとも田崎さんはコメント残していったし)。まあ、このブログは研究以上に義務感はないので、ぼちぼちやっていきます。

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